経済的自由が見えてきた中で最近会社員生活への考え方を変えました。

いつクビになっても生活は成り立つ状態になったので、"一ヶ月でも"長く働いて老後までの安定収入がない期間を短くし少しでも資産を増やせればいい、という気持ちで働いてます。

"一ヶ月でも長く"というのは、ペースを考えながら定年まで長く働く、というような意味での長く働くという意味ではなく、より短期的な視点で次の試合に勝ったらその次の試合がくる、負けたら終わり、というような短期的なゴールの連続という意味です。高校野球のトーナメント戦のような感じです。

働く期間を伸ばすことは望みますが、長期間組織で働くために組織でイエスマンになることはもうやりません。誰かの期待に応えたり、組織に自分を合わせると疲れますから。

最近は気持ちを完全に切り替えて業績を良くするためには何をやるべきか、という気持ちで働いてます。周りに雰囲気に合わせて本質的には意味がなさそうなことを惰性でやることはもうしません。上司から言われたことも意味がなさそうであればノーといいます。

そのかわりペースを考えずにめちゃくちゃ働いています。仕事面でのパフォーマンスはかなり手応えを感じています。自分でコントロールする感覚を取り戻しました。

いつでもやめることができる経済的自由というオプションはすでに持っています。しばらくは頑張って働きますが、納得がいかない仕事はしない。一ヶ月一ヶ月という気持ちで仕事を延長して経済的自由度を少しでも高めていけたらと思ってます。